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マリオットポイント変動制へ移行!ヒルトンの変動制と一緒?どっちがイケてる??


2022年2月25日にMarriott公式サイトにて、
フレキシブルポイント移行に伴う発表などがされました。

2022年3月29日にフレキシブルポイントへの暫定運用が行われ、
2023年から本格運用がスタート致します。

今後、MarriBonvoyポイントはどのようになっていくのでしょうか。
既にポイント変動制に移行したHiltonやIHGなどを
参考にしながら今後のMarriott Bonvoyポイントについて考察したいと思います。

まずは、Marriottのポイントについての発表を再確認してみます。

Marriott発表内容

  • フレキシブルな変動制のスタートと、カテゴリ制の廃止は3月29日となる。
  • 世界7,900以上のホテルのうち約200ホテルが必要ポイントが増加する。
  • ポイントセーバーは残り続ける。
  • 2022年の前半に、無料宿泊特典にプラスして、最大15,000ポイントを支払うことで
    より多くのホテルに宿泊することが出来るようになる。

Marriott公式サイトの発表はこちらをご覧ください。

3月29日に変動制への移行と、カテゴリ制度の廃止

カテゴリ制は2022年3月28日で終了となります。
今までは、時期に応じて既定の範囲内で必要なポイントが変動しておりましたが、
3月29日からは変動制となるため、
このカテゴリ毎に必要なポイント表は消滅いたします。

全世界で218軒の必要ポイントが増加

最小値及び最大値のポイントが増えるホテルは
上がる必要ポイントに応じて4つの区分に分かれております。

増加する必要ポイント数対象ホテル数対象のうち
日本国内のホテル
5,000ポイント37軒0軒
10,000ポイント60軒0軒
20,000ポイント79軒3軒
HOTEL THE MITSUI KYOTO
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都
ザ・リッツ・カールトン 京都

(カテゴリ8)
30,000ポイント42軒1軒
ザ・リッツ・カールトン 日光
(カテゴリ7)

この4軒以外のホテルは、旧カテゴリで必要であったポイントの範囲内での変動となりますので、大きな変更はありません。

この必要ポイント増加の対応は、2022年の暫定処置であり、
2023年からフレキシブル変動制の本格運用がスタートし、
必要ポイントの上限が撤廃される
と、その限りではありません。

ちなみに、同じく変動制を行っているヒルトンでは、
1泊100万ポイント必要なホテルなどもありますので、
極々一部のホテルはそのような対応にもなっていくと思われます。

その他214軒のホテル詳細を確認されたい方はこちら(公式サイト)からご確認下さい。

ポイントセーバーは残り続ける。

オフピーク時にさらに少ないポイントで宿泊することが出来るポイントセーバー制度ですが、これは残り続けます。ポイントを抑えて宿泊することが出来る貴重な制度ですので、
ありがたいですね。

無料宿泊+ポイント払いで上位ホテルへの宿泊が可能に

2022年前半(4月?)に、
無料宿泊特典に最大15,000ポイントを使うことが出来るようになります。

これにより、普段は宿泊できなかったホテルにも宿泊できるようになるかも…しれません!
対象は無料宿泊特典(フリーナイトアワード)に利用することが出来ます。
フリーナイトアワードは、以下で獲得することが出来ます。

  • Marriott Bonvoyアメックスの条件達成
  • Marriott ホテル75泊宿泊特典の1つ

MarriottとHiltonの変動制の違いと特典について

Hiltonのポイント泊はホテルだけではなく部屋も選べる!

Marriottのポイント宿泊は、
基本的にスタンダードルームしか予約が出来ません。
これは、変動制に変わっても同じです。

つまり、ハイグレードの部屋に宿泊したい場合は
ステータスによる部屋アップグレード対象になるかの運となります。
ですが、お子様連れの時など、
ポイントを多く払っても広い部屋にしたい…などありませんでしょうか?

Hiltonはホテル毎にポイント変動制が導入されているのはもちろんですが、
部屋毎にも変動制が導入されています。

ポイント変動制のメリットの一番大きい点は私はこの点だと思っておりました。
カテゴリ制では、ホテル毎のカテゴリ分けはされど、
部屋毎にカテゴリを分けるのは難しいので、変動制にすることで、
部屋毎に必要なポイントを柔軟に割り当て、
どの部屋でも宿泊に必要なポイントを支払うことで宿泊が出来るということです。

ですが、Marriottはこの点の変更を行わないとの事です。

実際に、Hiltonではどうなのかを見てみましょう。

ヒルトン公式サイト

こちらは、ヒルトン小田原とコンラッド東京の宿泊予約画面です。

部屋毎に必要なポイントが分かれており、
ハイグレードの部屋でもポイントを多く支払うことで
宿泊をすることが出来るようになっています。

…いや、待ってください!

よく見ると、ハイグレードの部屋の方が
スタンダードルームより低いポイント設定になっております。

これは、部屋の空き数などによって必要ポイント数が変動するため、
他の方がスタンダードルームを予約し、スタンダードルームの空きが少なくなり、
コーナールームや景色が良い部屋などの部屋の空きが多ければ、
スーペリアルームやデラックスルームの方が低いポイントで宿泊することも出来ます。

つまり、部屋のアップグレードという運に左右されず、
且つ、スタンダードルームよりも低いポイントで
グレードの高い部屋に宿泊できる
事があるということです。

Marriottからはホテル毎の変動制は導入するが、
部屋毎に導入してグレードの高い部屋も予約できるようにはしないと言われております
が、是非Marriottもこのようにポイント活用の幅を広げられるようにして頂ければと思います。

Marriott無料宿泊特典の価値が…だだ下がり…

Marriottはポイント変動制を導入されますが、
無料宿泊特典の内容などは変更していません。
無料宿泊特典+自腹で15,000ポイントを支払うことで
よりホテルの選択肢を増やすということは発表されましたが。。。

これはつまり、必要なポイントが上がるホテルもあるけれど、
15,000ポイント(Marriott Bonvoyアメックスでは50万円の決済分)を支払えば、
まぁ同じホテルに泊まれますよという必要ポイント増による救済処置のように感じました。

そもそも、ポイント変動制になってほとんどのホテルは、
2022年は現在のオフピーク~ピークの間のポイントで移行すると言われております。
これは、極端な例として、オフピークの設定はあれど、ほぼ対象日が無く、
スタンダード~ピークのポイントで常に設定されていても言える事なのですよね。

それって実際には実質的にはポイント増となります。

これは、実際になってみないと既存のポイントからどの程度乖離するか分かりませんが、
すでにMarriottの無料宿泊特典の価値が下がることは確定しています。

今までは、無料宿泊特典によって50,000ポイントのホテルまで宿泊出来ました。
つまり、カテゴリー7のオフピークまで対応可能でした。

つまり、今回ポイント増の対象となっている
ザ・リッツ・カールトン 日光」も宿泊出来ました。

変動制に移行することで、オフピークのラダーがどの程度出てくるのかわかりませんが、
出てこなければカテゴリー7のホテルへの宿泊自体が無理となります。

ここで、15,000ポイントの出番ですが…。

2023年からは激減緩和処置も無くなりポイント上限は青天井で上がっていきます。
そうなると、15,000ポイントも焼け石に水の可能性も…。

一方、Hiltonはどうでしょうか?

Hiltonの無料宿泊特典はそもそも上限がありません。
1泊100万ポイント必要であっても、
スタンダードルームが存在すればどのホテルも基本的に宿泊できます。

本来、ポイント変動制にして必要ポイントの上限を撤廃するのであれば、
合わせて既存で提供しているサービス(無料宿泊特典)も変更しなければ
ポイントの必要数増に伴い、
50,000ポイントまでしか宿泊できない無料宿泊特典の価値は下がっていきます。

今回、Marriottではハイブランドホテルでの必要ポイント数を増やしはしますが、
減らしはしないようなので、無料宿泊特典の価値は確実に下がっていきます。

結論

ポイント変動制に伴い、2022年は一部(約200)のラグジュアリーホテルのみ
必要ポイントアップとなっておりますが、2023年からは完全運用がスタートします。

IHGやHiltonでもポイント変動制を採用しておりますが、
どのホテルグループでも、変動制に移行後、必要となるポイントは増加傾向にあります。

つまり、1泊に必要となるポイント数は増えるので、
1ポイントの価値はほぼ間違いなく下がっていきます。

そして、Marriottの無料宿泊特典はこのポイント(35,000/50,000)に紐づいております。

ポイントの価値が下がれば、無料宿泊特典の価値も下がるわけです。

一方で同じ「変動制」とは言ってもヒルトンの行っている変動制は、
部屋毎に必要ポイントが個別に設定されていることで、
より選択肢の幅が広く、柔軟にニーズに合わせた予約を行うことが出来ます。

また、無料宿泊特典はポイントに紐づいていないため、
無料宿泊特典の価値が下がることもありません。

そういった意味では、ポイント制度や無料宿泊特典の優位性はヒルトンが高いと考えます。

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ゴールドステータスから最上位のダイヤモンドステータスにアップグレードされます。
ダイヤモンドステータスでは、エグゼクティブラウンジの利用や、
部屋のアップグレードの際に、スイートルームまで対象となったりと、
多くの特典が利用できるようになります。

12月までの利用分が対象となりますので、
是非、この機会に発行頂き、決済金額の修行に進んで頂ければ幸いです。

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是非、カード所有者の紹介サイト経由でのご入会を検討頂けますと幸甚です。

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    最後までお読みいただきありがとうございました。